秘すれば花 暴かれて泥
2018年4月5日木曜日
一茶の連句 新発見
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かりに住家も春なれとろゝ汁 野松 斯てあれかしわか屮の雨 一茶 きさらぎやわか竹ひたす川とめて 、 鶉の売ぬ日はなかりけり 松 有明の雲より白き人の声 、 山の小なりも秋のありさま 茶 木のはしの...
2016年4月15日金曜日
詩歌をりをり上る口の端
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春の川を隔てゝ男女哉 漱石 新日本風土記「祇園」
2016年1月26日火曜日
碧巌録 第三十六則 仏果圜悟禅師
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始随芳草去 又逐落花回 始めは芳草に随って去り、又落花を逐うて回える 風狂蛍堕草 雨驟鵲驚枝 風、狂して蛍草に堕ち、雨、驟にして鵲枝に驚く 白鷺沙汀立 盧花相対開 白鷺沙汀に立ち、蘆花相対して開く 夜静渓聲近 庭寒月色深 夜静かにして溪声近...
2015年3月17日火曜日
【満尾】春連歌 『よく見れば』の巻 第五千句第六百韻
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百韻『よく見れば』の巻 2015.3.18〜4.28 発句 ...
2015年1月5日月曜日
【満尾】初懐紙『正月の』の巻 ー 第五千句第五百韻
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百韻『正月の』の巻 2015.1.5〜2.9 発句 正月の...
2014年11月7日金曜日
【満尾】第五千句第四百韻『世にふるも』の巻
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百韻『世にふるも』の巻 2014.11.5〜12.3 発句...
2014年10月23日木曜日
八ヶ岳 紅葉狩り
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10/24〜11/7
2014年9月7日日曜日
【満尾】第五千句第三百韻『この道や』の巻
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百韻『この道や』の巻 2014.9.7〜10.14 発句 ...
2014年7月9日水曜日
【満尾】第五千句第二百韻『炎昼の』の巻
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百韻『炎昼の』の巻 2014.7.9〜8.8 発句 炎昼...
2014年5月29日木曜日
夜の寝覚 末尾断簡発見される 翻刻トライ!
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しらざりしやまぢの月をひとりみて よになき身とや思ひいづらんとのみながめ いりたまふに女三宮いとうつくしうもの おもひしりおよすけ竹(?)つくははの女御の 御ことおぼしいづるなめりおほどかにうちなが めいでてつゆけくなる御袖の気宮もいみ じくらうた...
2014年1月7日火曜日
【満尾】第五千句第一百韻『松すぎの』の巻
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百韻『松すぎの』の巻 2014.1.7〜2.16 発句 ...
2013年11月7日木曜日
【満尾】第四千句第十百韻『つくづくと』の巻
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百韻『つくづくと』の巻 2013.11.7〜12.12 発...
2013年9月7日土曜日
【満尾】第四千句第九百韻『蕎麦はまだ』の巻
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百韻『蕎麦はまだ』の巻 2013.9.7〜10.21 発句...
離檀と観音像
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離檀した。更地にする費用として請求されるまま40万円を払った。墓を開けてみると骨はなく、首の折れた観音像があった。父が創ったものだろう。気持ち悪いと家族は言うが修復し床の間の茶道具の箱に収めた。 ※ 水瓶(すいびょう)が徳利のように見えるので俗称酒買い観音と呼ばれるようだ。水...
2013年6月3日月曜日
【満尾】第四千句第八百韻『押しあひて』の巻
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                      百韻『押しあひて』の巻   ...
2013年5月8日水曜日
【満尾】第四千句第七百韻『すつと出て』の巻
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                      百韻『すつと出て』の巻   ...
2013年4月15日月曜日
『貞享式海印録』ー 正風復古の願ひを起して同じ流れに遊ばゝや
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幕末に原田曲齋は芭蕉在世時の蕉門の式目作法を分析定義した。本書は正風の俳諧師を自認する人のための座右の書/虎の巻である。#jrenga 連歌 俳諧 連句 電子版が国立国会図書館の近代デジタルライブラリにアップされている。 所収:俳論作法集 http://kindai.nd...
2013年4月8日月曜日
【満尾】第四千句第六百韻『若草や』の巻
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                      百韻『若草や』の巻   ...
2013年3月9日土曜日
【満尾】第四千句第五百韻『径なくて』の巻
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                      百韻『径なくて』の巻   ...
2013年2月6日水曜日
【満尾】第四千句第四百韻『さざ波は』の巻
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                      百韻『さざ波は』の巻   ...
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