@zrenga #jrenga 連歌 俳諧 連句
1、千句を構成する十の各百韻は四花四月とする。花は折に一つ、月は折に一つ。定座なし。
2、千句一座にわたる一座一句物は、鬼、龍、狼、血、屍、幽霊、天狗などの類のみとし、その他の一座一句物は、従来通り各百韻の範囲内で適用することとする。
調査を続行し判明次第、変更する可能性あり。
定座なし
初折表 12345678 (1〜8) 花、月一つ
初折裏 12345678901234 (9〜22) _______
二折表 12345678901234 (23〜36) 花、月一つ
二折裏 12345678901234 (37〜50)_______
三折表 12345678901234 (51〜64) 花、月一つ
三折裏 12345678901234 (65〜78)_______
名残表 12345678901234 (79〜92) 花、月一つ
名残裏 12345678 (93〜100)______
参考:
(1)文和千句第一百韻 良基、救済他、新潮日本古典集成『連歌集』
(2)守武千句第一第二百韻、日文研 俳諧データベース
分析:守武千句の月花
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