2006年05月21日12:19
昨日のフジテレビ『土曜プレミアム 天才ダビンチ最大の謎と秘密の暗号』は見入ってしまった。映画『ダ・ビンチ・コード(The Da Vinci Code) 』の事前勉強として、ネットであらすじをサーチしていたが、ポイントはほとんど変わらないものであった。公開されたばかりの映画からすればネタばれ。すっかり映画を観たような気分になってしまった。いいかぁ、もう映画を観なくても。
要するに、
イエスにはマグダラのマリアとの間に女児があり、その子孫は今でもいる。シオン修道会という秘密結社は、その血脈を守るために設立され、ダ・ビンチは総長だった。他にも歴史的な著名人が総長に名を連ねている。
モナリザは、マグダラのマリアで子をはらんでいる姿を描いている。最後の晩餐の絵のヨセフとされている女性っぽい人はマグダラのマリア。
最後の晩餐には聖杯が描かれていないが、聖杯とは実は「キリストの子孫」のこと。 その子孫が、映画ではルーヴルの館長でシオン修道会総長のジャック・ソニエールであり、その孫のソフィー。 聖杯をさがしていたヒロイン、ソフィーこそ聖杯であった。ということ。
でも気が変わりやすいから、急に思い立って観に行くかもしれない。
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